【DRAGON】ドラゴン スノーボードゴーグル
人間の視野 最大200度を丸ごとレンズ面で開放したPANOTECH LENS 採用のベストセラーモデル。
透明・鮮明性が高いJAPAN LUMALENSによってさらに爽快なパノラマの景色が広がります。
「PANOTECH LENS技術」
最大限の視野角を確保する革命的なレンズテクノロジーです。
人間の視野の範囲(約200度)をカバーするためにはレンズを大きく引伸ばす設計が必要ですが、平面レンズではより顔面に密着してしまい、球面レンズでは球面の屈折角度が大きくなり視線の歪みを引き起こしてしまいます。
パノテックレンズは最小限の湾曲を平面レンズに持たせることで、顔面に密着しすぎず、歪みの無い視界を実現しました。
「視野200度のパノラマビュー」
顔の側面部までフレームを延長し、ヒトの視野範囲を超える視界を確保しました。
微細な立体形状をもつこの全く新しいパノテックレンズは球面レンズと平面レンズのハイブリッドレンズで、高い次元でのレンズによる光の屈折を矯正し純度の高いクリアな視界を提供します。
大好評のジャパンルーマレンズを標準装備します。
顔の側面まで巻くように設計されたフレームはヒトの視界よりも広いためフレームの端が視界に入らず、死角が生まれません。
「アーマード ベント」
ベンチレーションにカバーをつけることで積もった雪を取り除きやすくし、またスポンジ部分の保護に役立ちます
「LUMA LENS」
日本人のためのハイコントラストレンズ ジャパン ルーマレンズ。
・雪の色
雪は空の色(大気の色)を反射するため、白ではなく青い光を放ちます。氷河が青く見えるのはその理由からです。
・地形がよく見える最適な色
人間の眼は青い光によってものの形や奥行き、輪郭が見えにくくなります。
逆に赤や緑の色はそういった情報をより識別しやすくなります。つまり青い色をカットし、赤や緑色を増幅させると地形がよく見える最適な色となります。
・最適な色は人種を問わない?
例えば日本人の瞳は黒く、欧米人は青いといったように人種によって瞳の色は異なります。
青い瞳を持つ欧米人は黒い瞳の日本人よりも「明るさ」に敏感なため、より暗い状態を好みます。つまり、最適な「明るさ」は人種によって異なります。
例えば同じ赤色でもより暗い(濃い)赤色は欧米人に最適でも、日本人にはより明るい(薄い)赤色が最適なバランスとなります。
日本人に最適な明るさと、最適な色を持つレンズが「ジャパンルーマレンズ」です。