【CHANNEL ISLANDS】チャネルアイランズ ショートボード
ダンプスターダイバー2の開発人物であるデーン・レイノルズがモデルのインスピレーションについてこう語る
”アウト・オブ・ザ・ラフターズ”の撮影で元祖ダンプスターダイバーを乗ることからアイデアがでてきたよ。
当時、俺が乗っていたダンプスターダイバーの短さと小ささに自分でも驚いたよ。
そこで、もう少し長めに設計し、デザインをモダン化させたいと思ったんだ。
初期のダンプスターダイバーはアルが俺の為に作ってくれていたお気に入りの小波用ボードの改良版なんだ。
丁度そのタイミングはトラッセルのWCT戦があって、波も小さい予報だったから、このお気に入りのシェイプで挑もうと考えてたけど、
当時、コンペシーンでは丸っこいサーフボードをあまり使用しない方がいいという雰囲気があったんだ。
そこで、お気に入りの小波用モデルにパフォーマンスショートの様な狭いノーズを付け加えることで仮装させたんだ。
名前の由来は、たまたま、使えそうなEPSブランクスをゴミ箱から引っ張り出して使用したことからダンプスターダイバーと呼ばれるようになった。
今では想像できないけど、結局そのオリジナルのダンプスターダイバーで大会では3位になったんだ。
その良いフィーリングは未だにダンプスターダイバーには残っていたから、もう少し長めで、
モダンなノーズテンプレートとボトム形状を設計してアップデートしたかったんだ。
結果的には当時のマジックなドライブ性やスピード感を保ったまま汎用性とパフォーマンス性がアップしたと感じるよ!