小学6年生からスノーボードを始める。近所に室内スノーボード施設（スノーヴァ羽島）があるのをきっかけで自然とスノーボードを楽しむことになる。キッズキャンプに参加し、コーチの影響もありプロ競技者の道を選ぶ。中学生までハーフパイプをメイン競技としていたがが高校1年生の時にスロープスタイルに転向。17歳のシーズンでJSBA公認プロ資格を取得。長年に渡り国内外の大会出場。2020/21シーズンを気にコンペティターから新たなステージへと歩みを進める。まだまだ自身が求める滑りを追求しながらプロスノーボーダー育成プログラムのサポートスタッフとして若手育成を行いながら、FISおよびSAJ公認ジャッジとして活動。ウインター業界を盛り上げるため幅広い活動を行なっている。