XERO GRAVITY JS INDUSTRIES XERO GRAVITYとは XERO GRAVITYのポイント アウトライン アウトラインは”XERO”と比較するとノーズエリアがやや細くなった印象です。パフォーマンス性を増したと言えます。十分に幅は確保されていますので以前あった”MONSTA BOX"のようなパフォーマンスオールラウンダーという位置付けになりますが、日本の波ではパフォーマンスボードのイメージで使用することができます。 ロッカー ”XERO”は全体的にLOWロッカーで構成されていましたが、”XERO GRAVITY"はエントリーはミディアムLOW、テールはミディアムで構成され高いコントロール性を持ち、前足を置く付近は広く接水面が確保されている為加速性も高くスピードを生み出します。全体的なロッカーバランスが良く、パフォーマンス性とスピード性に優れた総合力の高いモデルと言えます。 コンケーブ ボトムデザインは全体的にシングルコンケーブが施され、その中にボード中央付近からテールエンドまで浅く施されたダブルコンケーブで構成されています。テイクオフ、滑り出し、操作性、安定感、乗り易さ、スピード、ドライブ、全てにおいてアベレージ以上の能力を体感できます。 レール形状 ミディアムよりもややボリューム感のあるレール形状で”XERO”に近いボリューム感ですが、それよりもテーパーに落としこまれているのが特徴です。テーパーにされたレールが操作性と素早い反応を生み出します。 FCS2 JS PCC TRY FIN フィンセッティングはFCSⅡからリリースされている、スピード、ドライブ性、リリース性に優れた”Jason Stevenson”テンプレートJS FINがオススメです。 XERO GRAVITY ライディング映像がYoutubeにて公開! XERO GRAVITY