2024.02.09
正しく選ぼう!リード・首輪・ハーネスのサイズの選び方
さて、今回はWOLFGANG(ウルフギャング)商品のサイズ選びを徹底解説🫡
サイズの合わない商品をを使用すると、愛犬にストレスを与えたり、散歩中に首輪やハーネスが外れてしまう恐れがあります。
愛犬との楽しいお散歩のために、必ず正確なサイズを確認してからご購入ください。
人の多い街中で使用したり、愛犬を近くでコントロールしたい場合は、122cmの長さのリードがおすすめです。
リード Sサイズ、Mサイズは長さ122cm、Sサイズはベルト幅1.6cm、Mサイズはベルト幅2.5cmになります。
広々とした場所での使用や、愛犬により自由を与えたい場合は、188cmのLサイズリードをおすすめします。
長めのリードを使用し、飼い主がリードに余裕を持たせることで、愛犬は落ち着いて散歩を楽しむことができます。
REACT(リアクトリーシュ)は、2つのハンドルが付いた、デュアルハンドルリーシュとなります。
普段のリードより愛犬のコントロールが必要な場面に役立ちます。
SサイズとMサイズのリードの長さは同じです。ベルト幅が異なります。
MサイズまたはLサイズは、中型、大型犬におすすめです。
リードSサイズは、最大で36kgの体重の犬まで対応する強度を持っています。
リードM,Lサイズは、73kgの体重まで対応可能です。
首輪やハーネスとリードの幅が違うとおかしいですか?
おしゃれな柄を目立たせたいのなら、首輪やハーネスがSサイズでも、リードはMサイズをチョイスしても大丈夫です。
測る箇所は、首の中央より少し上の細くなっている部分です。
毛を抑えるようにして、なるべく肌に密着させて首の周囲を計測してください。
計測した首回りとサイズ表と確認して、適合するサイズをお選びください。着用する時は、指が1-2本入るくらいのきつさがおすすめです。
※指の余裕も含めてのサイズ表記となりますので、首回りのサイズのみでサイズをお選びください。
例えば愛犬の首回りが30cmだった場合SサイズかMサイズで悩まれると思います。
小さいサイズを選んでしまうと、洋服の着用ができなかったり、体重が少し増えただけで入らなくなってしまう可能性があります。
首回りが変化してもアジャスター付きでサイズ調整が可能です。
測定する箇所は、前肢付け根の後ろの最も太い部分を測ってください。
毛を抑えるようにして、なるべく肌に密着させて胴の周囲を計測してください。
計測した胴回りとサイズ表と確認して、適合するサイズをお選びください。
着用する時は、指が1-2本入るくらいのがきつさがおすすめです。
※指の余裕も含めてのサイズ表記となりますので、胴回りのサイズのみでサイズをお選びください。
WOLFGANGのブランドタグが犬の右側( 右前肢側 )に位置するのが正しい装着方向です。
胴回りを計測したとき、ハーネスの2つのサイズのどちらにも当てはまる場合があります。
体高や体長が長く、体が細い場合はベルト幅が細いMサイズを、体高は低く、体が太い場合はLサイズを選ぶのがおすすめです。
犬は、引っ張られた方向と逆方向に 力を入れようとする、生まれつきの習性があります。
後ろに引っ張れば、犬は前に前にいこうとしてしまいます。
胸元のDリングにリードを取りつけて使うことで、犬の習性を利用した、引っ張り癖の改善が期待できます。
胸の前にリードをつなげて、前から引っ張る力が加わることで、愛犬が引っ張りながら歩くことが出来なくなります。
リードを引っ張りながら歩くのが難しくなるので、自然とリードが緩んだ状態で散歩ができ、飼主に近い位置で歩くことができるようになります。
このようなご注文で、サイズ間違えが発生してしまいます😭
❌他社製品がSサイズだったので、Sサイズを注文した